菅家さん「謝罪、物足りない」…足利事件無罪論告(読売新聞)

 宇都宮地裁で開かれていた足利事件の再審公判が結審した12日、宇都宮地検の高崎秀雄次席検事は閉廷後、昨年6月に釈放された菅家利和さん(63)に法廷で謝罪した理由を、「菅家さんの気持ちを考えれば、公開の場で改めてそういった言葉を述べるのが適切と判断した」と説明した。

 この日の公判では、検事が無罪論告に続いて「取り返しのつかないことをして検察として誠に申し訳ない」と謝罪した。論告は「無罪の言い渡しがなされるべき」などと43文字で、謝罪と合わせても1分ほどしかかからなかった。

 菅家さんは閉廷後の記者会見で、「(逮捕から釈放までの)17年半を思えば1分では物足りない。腹の底から謝っているようには思えない」と怒りをあらわにした。取り調べを担当した森川大司元検事からではなく、別の検事からの謝罪だったことについても、「代理では納得できない。本人に謝ってもらわないと気持ちが伝わらない」と不満げだった。

 高崎次席は、検事の発言が短時間だったことについて、「必要最小限を申し上げた」と述べた。

<殺人未遂容疑>男逮捕 3人切り付け1人死亡 東京・台東(毎日新聞)
<訃報>岩渕とくさん89歳=岩渕徹・徳間書店社長の母(毎日新聞)
<水門談合>8社に損害金6億3000万円を請求 農水省(毎日新聞)
<足利事件>謝罪論告わずか1分 菅家さん表情硬く(毎日新聞)
将棋の里見が17歳で女流名人(時事通信)
[PR]
by qbargdp4d5 | 2010-02-17 23:12


<< <京都大>病院で爆破騒ぎ、患者... 暴力団の入居排除へ 港区のビル... >>