【ニューヨーク時事】米司法省は24日、デンソーなどの日本の自動車部品メーカーがカルテルを結んでいた疑いがあるとして、調査を開始したことを明らかにした。調査を受けているのはデンソー、矢崎総業、東海理化の米子会社3社で、米連邦捜査局(FBI)が23日夕、立ち入り検査を実施した。また、欧州連合(EU)の欧州委員会も同様の容疑で、矢崎総業の現地法人など数社の調査を開始したことも関係者の話で分かった。
問題となっているのは、いずれもトヨタ自動車などメーカー向けの部品で、「ワイヤハーネス」という車内用配線などとみられる。米当局者によると、「調査はトヨタ自動車のリコール(回収・無償修理)問題とは無関係」としている。 【関連ニュース】 ・ 【動画】トヨタ社長、リコールで陳謝 ・ 【特集】トヨタ プリウス ・ 公聴会の「対決」、破格の扱い=報道陣200人超 ・ デンソーなど3社を立ち入り検査=自動車部品でカルテルの疑い ・ 安全最優先を約束=電子制御「設計上問題ない」 ・ 春は全国的に気温高め=北日本は冷夏か−気象庁(時事通信) ・ 元和歌山市長の実刑確定へ=収賄・背任事件−最高裁(時事通信) ・ <JR中央線>高円寺駅で人身事故 1万7千人に影響(毎日新聞) ・ <雑記帳>身体障害者100人がたすきをつなぐ日本縦断駅伝(毎日新聞) ・ <インサイダー取引容疑>ヤマノHD会長らに課徴金(毎日新聞)
by qbargdp4d5
| 2010-02-27 02:56
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